凸凹だっていいんだよ
「いまのきもち」は ほんとのかたち
第一作目
凸凹だっていいんだよ 「はったつしょうがい」のまっすぐなかたち
を執筆させていただいてから、約4ヶ月。
いよいよ
第二作目
凸凹だっていいんだよ 「いまのきもち」はほんとのかたち
も、紙ベースの本となって、販売受付が開始したしました。
なぜ、この二冊目を書いたのか。
この二冊目にどんな意味があるのか。
一冊目は
発達障害とはなんぞや?
それは、重苦しく、他人事に感じる特性ではなく、実に身近で、実にシンプルなものだと言うことを伝えたくて書いたものです。
偏見
線引き
を少しでも取り除きたい、その一心です。
二冊目は
もっともっとシンプルに。
障害うんぬんとは切り離し
一人一人の個性は
先入観からは見えてこず。
笑っていても、実はとっても傷ついていたり
暴言を吐いていても、実はとっても悲しかったり
人の表面的な見え方は
正しいとは限らない。
時に真逆な場合があって。
そこを履き違えてしまうと
どんどん
どんどん
お互い追い込まれ
学校に行きたくない
職場が嫌い
人と関わりたくない
誰も信じられない
、、、
どんどん
どんどん
マイナスな方向に進んでしまうかもしれません。
それを
少しでも防ぎたい。
少しでも
人のほんとの想いに気付ける人になりたい。
私のほんとの想いを知って欲しい。
結局は
自分
を知って欲しいという気持ち。
誰もが
胸に抱えていると思う
ほんとの私の気持ちを理解して欲しい!!
という欲求。
その欲求を
シンプルに
取り繕うことなく
向き合うきっかけになればと
ペンをとり。
特に
小さな小さな心が
ぎゅーっと
締め付けられているであろう
あの子や
あの子に
届いて欲しい。
あなたの今、やってること。いってること。
裏を返せば
私を知って!認めて!
という訴えであること。
わかるから。
大人はなかなか気付いてくれない。
だから
代弁したい。
代弁できてるかな?
精一杯、表現しました。
あなたの想いは
私も同じだよ。
大人の私でも、そうしちゃうこと
たくさんあるから。
大丈夫だよ。
いろんな想いをはせながら
書いた一冊です。
是非
一度でもよいので、読んでいただけたら嬉しいです。
そして
1人でも多くの
今、誤解されているあの子
に届くように
今、誤解されているあの子が
羽を休めることのできる場所に
この本を置いていただけたら
幸せです。
この想いを
届けたいから。
代表作▼
『凸凹だっていいんだよ。はったつしょうがいの まっすぐなかたち』
人との繋がりを主としたイベント運営のお手伝いをしたりもしています。
活動名
studio blue loveです。
皆さまと、子育てLIFEと自分探しTIMEを過ごせたら嬉しいです! 好奇心を掲げて、一緒に外に出かけてみませんか!? よろしくお願い申し上げます。
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