いたばしサイエンスアートLabo.の親子防災ワークショップ【身近な防災編】に行ってきました〜😊

【あっ!地震だ!どうすればいい? ~第6回親子サイエンス教室ー身近な防災編ー (今年度最終イベント)~】

大規模災害発生時、 まず優先すべきことは、 自分の命や身のまわりを守りながら 緊急事態環境下での生活を確保すること。 息子にも常々『自分の命は自分で守る』と伝えてあります。

今回は、家庭でもできる紙食器づくり、 一番最初に持って逃げるのは何がいいか?など、 身近な物を使ったり、体験したり、考えたりしていきました。

🍀防災バックゲーム

プチ防災シミュレーションとして、 被災した後3日間生き延びることを想定して 防災バックに6個までの持ち物をつめる体験。 ああでもない!こうでもない・・・!と、 家族で相談しながら、わが家自慢の(笑)防災バックが出来上がり。 6個って、なかなか難しいですね😅

この作業の間、水についてのお勉強も併せてやりました。 被災後、救助が行われるまで生き延びる基準、 3日間=72時間だそう。 我が家は3人家族、 3日間、家族3人で18〜30リットル。 (1週間、家族3人で42〜70リットル。 この分は、家に備蓄しときたいものですね。)

この3日間に必要な水の重さを、 リュック入れて実際に背負って、重さ体験。 「重い‼️」「僕は大丈夫‼️」 たくさんの声が飛び交ってましたよ〜〜。

🍀紙食器

家の中の食器が壊れてしまったことを想定して、 折り紙の発想で、紙食器工作を体験です。 ハサミやセロハンテープを使わずに(被災で見つからない想定)、 簡単なコップタイプと、 大人でも少々難しいシェルタイプに挑戦しました。 紙食器は、そのままでも小物入れとして使えますが、 食事の時には、サランラップ(ポリ袋)等を敷いて、 おかずや汁物を入れたりすることが出来るそう😆👍

家族で、もしもの時に備えるコト、 災害を考えるコトは、大事なコトですね。 もちろん、子ども全力で守るよう動いていきますが、 子どもにも『自分の命は、自分で守る』、 その方法を伝えていけたらいいなと思っています😊

新年度も、いたばしサイエンスアートLabo.さんは、 平成31年度助成金事業として、 少し趣向を変えた親子サイエンス教室の計画を考え、 審査応募中だそうですよ😊

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myumyu

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板橋区で生まれ育ち、板橋区で小学1年男子を子育て中の、写真整理アドバイザー・塩澤みゅうみゅうです🤗WakuWakuサロン運営。atelier du myumyu主宰。アルバム大使マスター講師、上級写真整理アドバイザー、GSMスタンプマイスター、キットパスインストラクター他。アートやクラフト、子育てに関するイベントを企画運営しています❣️

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