11月26日『アルパの調べ』に行ってきました。板橋消防署と板橋危機管理室が来ての板橋区の防災についての講座と、アルパ演奏!なかなか渋い組み合わせです。
東京の防災ではなく、板橋の防災。家のまわりのコトなのに知らなかったコトがいっぱいでした。
避難所開設までの流れ、板橋区の想定災害数。板橋区に避難所は80弱あり、その全てに板橋区の備蓄庫があるコト。ご存知でしたか?
東京の中でも、全てに区の備蓄庫が置いてあるのは珍しいそうですよ。防災の面では、取り組みが進んだ区だそうです。勉強になりました。
そしてお目当てのアルパ演奏!パラグアイフェスタやJICAでの演奏で聴いてからのお気に入りの音色。
やっぱり良い音だなぁ〜と感動の私。心に染み渡るような音色です!
※ちなみにアルパとは、、、中南米のハープ全般を呼びます。ですが本来アルパは、スペイン語やイタリア語で、『ハープ』のことなので、国によっては全てのハープをアルパと呼びます。世界的にはラテンハープ、インディアンハープ、パラグアイハープと呼ばれているそうです。パラグアイ・ペルー・メキシコ・ベネズエラなどで演奏されていて、特に盛んなのはパラグアイと言われています。
『アルパの調べ』では、お土産もいっぱいいただき、息子、大喜びの時間になりました。
防災の話に食いついて真剣に聞いていたコトに驚きました。7歳の子どもにも、こうやって災害の話を聞かせるのは、大事なコトだなぁと思う時間になりました。
『自分の命は自分で守る』ですね。時間がギリギリだったので行くのを悩みましたが、行ってよかったです!
myumyu
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