板橋区の小学生たちが「ボール遊び場」求めて区に陳情書を出したニュースが話題に!

11月22日(土)放送の「スッキリ」で、板橋区の小学生たちがボール遊び場を求めて、手書きの陳情書を区議会に提出した事が取り上げられていましたね。

▼「東京新聞(TOKYO Web)」で11/5に記事で公開されていたものがコチラ

東京新聞 TOKYO Web
 
板橋の小学生、ボール遊び場求め活動中 周りの施設や状況調査
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201911/CK2019110502000127.html
 子どもの意見を聞いて−。板橋区の児童相談所建設に伴って、サッカーや野球の練習場所だったグラウンドが使えなくなった小学生八人が「遊び場」を求めて声を上げている。

837シェアもされていて(11/23時点)、SNSなどでも話題にすでにあがっていたのですが、それが昨日スッキリで取り上げられた事で、さらに、SNS等ではこのニュースが話題になっています。



SNSでは陳情書を出した子どもたちを応援する声が続々と!

子どもたちの勇気ある行動と、それをサポートした大人たちが素晴らしいとの声がたくさんSNSであがっていました。その一部をご紹介します!

板橋区の公園で「ボール遊び場に困った」の実体験の声も

実際に板橋区に住んでいて、公園でのボールの遊ぶ環境に苦労した体験談も一部あがっていましたね。

もはや板橋区だけの問題じゃない!

この問題は、板橋区だけじゃないんですよね〜…。今回子どもたち自身が声をあげて行動した事で、ニュースやメディアなどで取り上げらた事で、「子どもの遊び場」についての大人の意識が変わっていくと良いなと期待しています!本当に、子どもたち、グッジョブです!

子どもの「遊ぶ権利」は、国連で保障されている!

1989年に国連総会で採択された、すべての子どもに人権を保障する法的拘束力を持った初めての国際条約『子どもの権利条約第31条には「休み、遊ぶ権利」というのが記載されています。

子どもの遊ぶ権利を奪う事は、子どもの権利の侵害にあたるのです。

日本ではあまり「子どもの権利」というものが浸透されていないように感じます。大人だけでなく、子どもも同じく生きている世界が「社会」です。

これを機に、子どもの声がもっと通る社会になって欲しいなと、切に願います!

板橋区の小学生たちが出した、遊び場求める📄陳情書の審査結果、その後どうなった!?

プレーパークやドイツのこども政策、移動型遊び場の話を「あいぱれっと」で聞いてきた!

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