世の中のバリアフリー化が進み、身体の不自由な人たちと向き合う機会が増えています😊
街中で障害のある人と出会った時、「何かしたい」とは思うのだけれど、 どうしたらいいか判らない、声をかけずらい、等々、 その優しさや思いやりをうまく伝えられないもどかしさを感じたり、 結局何もできず声をかけることすらできなかった・・・ そんなほろ苦い経験を持ったことはありませんか?
今回の蓮根まちの学校のイベントは、 蓮根在住、盲導犬ユーザーの日常を通して、 「身体の不自由な人とのスマートなかかわり方」を学ぶ講座です😊
皆さんは、盲導犬について、どれくらいご存知ですか❓
一緒に学んでみませんか❓
盲導犬は、目の不自由な人の歩行を助ける大切なパートナーです。 目の不自由な方が道路を歩くときは、白いつえか、盲導犬育成施設が訓練した盲導犬を連れていることが、法律で認められています。盲導犬には、白または黄色のハーネス(盲導犬用のどう輪)をつけることになっています。盲導犬ユーザー(使用者)は、このハーネスをにぎって盲導犬とともに街を歩き、盲導犬はユーザーの指示を受けながら目的地まで安全に誘導していきます。 盲導犬は、目の不自由な方の自立した生活の大きな支えとなっているのです。
『あなたのその優しさ・思いやり、うまく伝わってますか? 身体が不自由な人とのスマートなかかわり方について』
🍀日程:6/30(日)13:30〜
🍀場所:志村さつき苑
🍀話し手:金子 聡
*1967年生まれの52歳。都内の食品メーカー勤務。 40歳のころ、網膜の病気で中途失明。盲導犬ユーザー歴9年。 趣味:読書、映画、ライブ鑑賞、ゴールボール、アルゼンチンタンゴ、パントマイム
🍀参加費:無料
ご質問等はお気軽にhasunematinogakkou@gmail.comまで😊
【蓮根まちの学校】は、いつでもどなたでも参加できる地域課題について意見交換や学習かできる地域コミュニティです。 様々な課題を抱えている現代において、その解決の糸口となるのは地域力ではないでしょうか?
町会や学校のPTA活動・子育てサークル・子ども食堂など地域で様々な活動を行う住民・団体などの “つながり” がさらに地域を豊かにしていきます。
毎月、第二金曜日に蓮根地域センターや蓮根ロータスホールにて定例会を行っています。 蓮根地域やその周辺(東京都板橋区)にお住まいの皆さま、お気軽にご参加ください。
myumyu
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