3月23日、2030年へ向けて『誰も置き去りにしない・されない社会を』目指した、キックオフミーティングとして、板橋文化会館に616人が集まり【SDGsいたばしの集い】が開催されました。
今回のイベントを元に、地域社会内で関係団体のネットワークを構築し、持続可能な社会づくりに生かそうというイベントです😊
SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)は『誰も置き去りにしない』の理念のもとに国連加盟国が2030年までに達成すべき目標として掲げられた17の課題に向き合うものです。2015年に【国連総会】全加盟国合意の上、採択されました。
板橋では課題を抱える当事者とともに歩むために『SDGsいたばしネットワーク』が住民により創られました。
イベント開催時で180を超える団体が加盟しています。WakuWakuサロンも、未来の希望である子ども達、その家族が笑える、学べる居場所づくりを進めたいきたいと加盟しています。
実は板橋区、2014年の【持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議】では、日本🇯🇵側の事例として紹介されていたり、2019年1月発表された日本経済新聞の「全国市区・サステナブル度・SDGs先進度調査」で全国総合8位(東京都で1位)の評価を得るなど、「経済」「社会」「環境」のバランスが取れた持続可能な街づくりで評価されている区でもあります。
56万人の板橋区。私達一人ひとりの出来るコトから、誰も置き去りにしない・されない板橋の取り組みに、積極的に学び取り組んでいきたいものですね😊
【SDGsいたばしネットワーク】では、まず「置き去りにされている課題」を明らかにしていくことから始めようということです。まずは、私の出来ることから❣️
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